Dec 21, 2009

aedは、音声案内がついています

aedしか見る機会は多いのですが、実際に使用したり、使用しているところを見たことがある人は少ないと思います。実際に自分が使用する立場になれば正常に使えるかどうか不安になってしまうかもしれません。しかし、誰もが安心して使用できるようにaedには、音声ガイドがついています。もし、電気ショックが必要でない場合は動作しないようになっているので音声にしたがって行動すれば大丈夫です。
最近、公共の場所でaedはほとんどインストールされています。使用方法は、講習を受けなくても、aed、本体が音声で案内をしてくれるので誰でも使用することができます。しかし、不安がある方は、消防計画の講習会や学校のPTAが主催している安全講習会などでaedの使用を教えて受けることができます。講習は約1時間、講習を修了すると、1年間の期限付き証明書を受け取ることができます。
 「突発性難聴」で休養中だった歌舞伎俳優の中村勘三郎(56)が23日、長野県松本市のまつもと市民芸術館で行われた「中村勘三郎特別公演」で「身替座禅」に出演し、本格的に舞台復帰した。演目にフル出演するのは昨年12月3日の石川・金沢公演以来。終演後、ステージで「まだ完璧ではないですが、これからもよろしくお願いします」と号泣した。

 約8カ月ぶりの舞台に涙が止まらなかった。約1400人の観客は「中村屋!」「お帰りなさい!」などと叫びながらスタンディングオベーション。当初は舞台後方でお辞儀をして退場する予定だったが、割れんばかりの拍手に1歩、2歩と舞台前方へ足が動いた。

 「本当にありがとうございます。こんなによくしてくださって…」と、両手で顔を覆って号泣。「本当に完璧ではないんですが…こんな病気なので長くかかるとは思います…。でも、応援してくださってありがとう。これからもよろしくお願いいたします」と声を絞り出し、正座して深々と頭を下げた。

 松本市は08年と昨年、歌舞伎公演を開催したなじみの土地。今回の復帰公演も町を挙げて応援。JR松本駅構内には「おかえりなさい、勘三郎さん」の横断幕。楽屋には、400人以上の市民が寄せ書きした1・5メートル四方の布12枚を届けた。22日に劇場入りした勘三郎は、壁に貼られた激励メッセージを目にして涙を流した。

 突発性難聴は突然、耳鳴りや強いめまいが起きる原因不明の難病。舞台に立つことができず、公演をキャンセルせざるを得ない状況が続いた。

 事務所関係者によると「8カ月近く休んだのは、役者人生で初めて」というだけあり、この日は「舞台に集中させるため取材は遠慮してもらった」という。

 24日も同所で公演。9月には大阪・新歌舞伎座で1カ月の座頭公演が控えている。舞台を見守った好江夫人も「ゴルフで体力強化に努めてます」とホッとした表情だ。駆け付けたファンも「元気でよかった。涙が出た」「舞台は完全。120%」と感激。劇中「うれしや、うれしや」と言いながら花道から引っ込んだ勘三郎。そのせりふ通り、舞台に立てることが楽しくて仕方ない様子だった。

 ≪勘太郎、七之助も出演≫ 公演には長男の勘太郎(29)、次男の七之助(28)も出演。勘太郎は「浦島」、七之助は「藤娘」を舞った。勘太郎は来年2月に六代目中村勘九郎襲名が決定しているだけに、観客から父・勘三郎に負けない拍手を浴びていた。妻で女優の前田愛(27)も義母・好江さんと着物姿でロビーに立ち、ひいき筋にあいさつしていた。

 【復帰までの経過】

 ▽1月9日 松竹が体調不良で2月の新橋演舞場「ペテン・ザ・ペテン」を降板すると発表

 ▽2月1日 松竹が5月まで舞台出演を見合わせると発表

 ▽同7日 降板した3月公演「博多座大歌舞伎」の製作発表会見で長男・勘太郎が「突発性難聴」と病名を明かす

 ▽4月5日 所属事務所が10月25日に鹿児島市で「鹿児島大歌舞伎」に出演すると発表

 ▽同23日 都内で初孫の七緒八(なおや)くんのお宮参り。約4カ月ぶりの公の場で「まだちょっとグラグラするけど大丈夫」

 ▽5月10日 まつもと市民芸術館「中村勘三郎特別公演」での舞台復帰が決定

 ▽6月22日 東京・渋谷のシアターコクーン「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」に飛び入り出演

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 コメ価格の先行きが不透明感を増している。東日本大震災や福島第1原発事故では供給懸念が広がった。半面、卸相場の高騰で過剰作付けが増えたとの見方もあり、放射能の影響が小さければ値崩れする可能性も。さまざまな思惑で、コメ相場の方向感は定まらない。試験実施とはいえ、72年ぶりに始まるコメ先物取引もあり、今秋の主食市場は波乱含みだ。(長谷川武裕)

◎震災後に品薄観測
 「値上がり、値下がり、どちらに向かってもおかしくない」と民間のコメ市場調査会社・米穀データバンク(東京)の高橋芳郎社長は話す。
 全国的に不作だった2010年産米は、昨年末からコシヒカリを中心に価格が上がった。震災後は消費者の買いだめに加え、コメどころの東北が被災したこともあり、品薄になるのではないかという観測から、あきたこまちやひとめぼれなどにも価格上昇が波及した。
 市中相場(15日現在、60キロ)は新潟のコシヒカリ(一般)が2万6600円、宮城のひとめぼれが1万6600円、秋田のあきたこまちが1万8500円と、震災前と比べて4割以上も高い。小売価格には転嫁されていないものの、卸段階でのコメ相場は高値に張り付いている。
 国は今年、備蓄米として20万トンの買い入れを行う予定だったが、これまでに行われた入札では、低価格帯の備蓄米として販売しようという業者は少なく、7万トン足らずしか手当てできていない。コメの先高観がもたらした現象だ。
 稲わらの放射性セシウム汚染問題の広がりも気に掛かる。「もし、今秋収穫したコメから基準を超える放射能が出れば、供給不足感が市場を覆い、コメ需給はさらに引き締まる。そうなれば相場は当然、一段と高値を追うことになる」(高橋社長)。
◎供給減縮小見込み
 逆のシナリオもある。農林水産省は当初、地震・津波被害による作付け不能が9万トン、原発事故による作付け制限が5万トンの計14万トン程度の減少を見込んだ。だが、県間調整の結果、795万トンの生産数量目標から供給減は2万トン程度にまで縮小する見込みとなり、品薄感は幾分和らいだ。
 加えて卸相場の高騰の結果、過剰作付けが増えたという見方もある。そんな中で11年産米が豊作となり、原発事故の影響もなければ、一気に過剰感に変わる可能性もある。
 「その場合は、思惑で高値に張り付いていた相場が一気に崩れ、値下がりへと向かう」と高橋社長は言う。
◎現物取引にも影響
 もう一つ、コメ相場の先行きを読みにくくしているのは、8月8日から始まるコメ先物取引の影響だ。
 先物市場には投機的な資金が入り込む。不確定要素が多く、強弱感が対立する環境で、思惑が先行して市場が乱高下すれば、現物市場も影響を受けかねない。
 コメ流通に詳しい東北大大学院農学研究科の冬木勝仁准教授(農業経済学)は「実需の取引と違って投資家が中心の先物市場では、思惑が価格変動の幅を大きくさせる。原発事故の影響が分からない中、先物市場がコメの現物取引に悪影響を与える可能性もあり、今後のコメ相場は全く読めない」と話している。

Posted at 20:31 in Economy | WriteBacks (0) | Edit
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