Dec 04, 2009
カラコン簡単に変わって、美容に悩む必要はありません
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ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
正午現在 82.13/16 1.3683/85 112.39/44
午前9時現在 82.27/28 1.3684/86 112.58/61
NY17時現在 82.18/22 1.3684/88 112.52/56
[東京 26日 ロイター] 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅弱含み、82円前半で推移している。ドルは海外市場で一時82円を割り込んだあとアジア時間は下げ一服となったものの、戻りは鈍く82円前半の狭いレンジでもみあった。海外市場では、ユーロ/ドルが1.37ドルに乗せるなど幅広くドル売りが進んでおり、アジア時間でもポジション調整が一巡後は安値もみあいが続いている。オバマ米大統領の一般教書演説は大きな材料にならず、市場の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)に集まっている。
海外時間にはドル売りが進み、先導役となったユーロ/ドルは1.3705ドルと、2カ月ぶりに1.37ドル台を回復した。欧州金融安定ファシリティー(EFSF)が発行した債券に対する需要が旺盛だったことで欧州ソブリン問題への不安が和らいだことに加え、オバマ米大統領の一般教書演説で連邦予算の歳出の一部凍結に言及するとの報道で米金利が低下したことが、ユーロ買いとドル売りを後押しした。ドル/円も一時81.97円と82円を割り込んだ。
アジア時間に入るとドル売りが一服。ポジション調整からユーロ/ドルでは1.3661ドルまで、ドル/円では82.28円まで、ドルが買い戻された。しかし、ドルの戻りは鈍く、調整一巡後は再びドル売り地合いに転じ、ユーロ/ドルは再び1.37ドルに乗せ、ドル/円も82円割れをにらむ展開になった。
ドル/円については、輸出企業の売りが出たとみられるほか「ドルの上値が重くなっている。積極的な押し目買いもみられず、ドルは直近安値(81.85円)付近まで下げ余地がある」(大手銀行)との声が聞かれた。
<オバマ米大統領の一般教書演説とFOMC>
アジア時間に入ってオバマ大統領の演説草稿が伝えられ「国内裁量的支出を5年間凍結、財政赤字を10年間で4000億ドル削減」との内容が明らかになった。しかし、ドルや米債利回りの反応は限られた。日興コーディアル証券シニア債券ストラテジストの野地慎氏は「国内裁量的支出を5年間凍結する方針にはもともとサプライズはない。現在の財政赤字は持続不可能だ」と受け止めている。
一方「本国投資法(HIA)と輸出倍増計画への言及が焦点。HIAが出ればドル買い、輸出倍増計画を強調すればドル安政策連想からドル売りだ」(大手銀行)との声も出ていたが、どちらにも強い言及があったとは伝わっていない。
その後の市場の関心は、きょうのFOMCだ。「(提案された政策に対する)反対票がゼロになるとのシナリオをすでに織り込んでドルを売ってきたため、明らかになった段階で出尽くしのドル買い戻しになる可能性もある」(大手銀行)との声が上がっている。
<英ポンド/ドルは下げ渋り、GDPマイナス成長受け海外市場で急落>
英ポンド/ドルは海外市場で急落した後、アジア時間には下げ渋り、1.58ドル台を回復している。2010年第4・四半期の実質国内総生産(GDP)伸び率が前期比マイナス0.5%と、事前予想(同プラス0.5%)から大幅に下振れたことで、海外市場では英ポンドが急落。25日の高値(1.6017ドル)から、一時は1.5750ドルまで260ポイント以上売り込まれた。
英国の消費者物価指数(CPI)上昇率は3.7%と、イングランド銀行(中央銀行)の目標のほぼ倍で、利上げ観測も出ていた。キング総裁は英GDP発表後、英国のインフレ率は向こう数カ月で5%に向けて上昇するとして物価上昇に不快感を示した一方、「経済を現在のぜい弱な状態から安定した状態に戻すためには、数カ月先を見越した、慎重で、かつ正確に判断された措置が必要となる」として早期の利上げに慎重な姿勢を示した。市場では、物価上昇と景気低迷が同時に進行するスタグフレーションの懸念も浮上している。
これを受けて、市場では「景気低迷と利上げ先送りで、英ポンドの上値は重くなりそうだ。1.60ドル付近は当面、戻りのカベになるだろう」(国内金融機関)との声が上がっている。
(ロイターニュース 松平陽子)
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