May 26, 2010
手形割引はお断りしています。
手形の割引をしないようにしている。手形割引をしてしまうと、金利がとられてしまうからだ。割引期間も短く、金額も小さい場合が多いので、銀行にお願いされるとしていたが、先日、決算での支払利息割引料の記述を見て驚いた。チリも積もって山になったからだ。そのことは、手形割引は断っている。FXはオンラインでの取引のある外国為替取引の一つであるインターネットが普及し、現在オンラインで取引可能なFXは、非常に導入しやすい外国為替取引とすることができます利用者も日々増加しており、国内外を問わず多くの人々 FXを使用すること、外国為替取引に興味のある方は、FXを利用してみてはいかがでしょうか。
◇民間にも助成へ
放射性セシウムに汚染された稲わらが肉牛に与えられた問題で、県が予定している出荷牛肉の全頭検査の費用は、3カ月で約1000万円に上る見込みであることが28日、分かった。県は民間への助成や人件費など諸費用も含め1500万円を計上する。県畜産振興課などが県議会農林水産委員会で報告した。
同課によると、牛1頭につき約3キロの肉をスクリーニング検査し、異常があれば県外の専門分析機関に精密検査を依頼する。県内では年間約4500頭が処理されるため、3カ月で約1125頭の調査が必要と試算。スクリーニング検査は1頭あたり6300円、精密検査は2万8000円かかる。精密検査に約1割分を用意し、計約1000万円の検査費を想定している。
このほか県外に直接出荷される牛が年間約2700頭いるが、県が安全を把握するために県内で処理するよう呼びかけるという。農協などが農畜産物の調査を自主的に実施する場合は、検査の半額を助成する。
委員会では、議員から「基準値を超えた牛肉を食べ続けた場合、どのような影響が出るのか」と質問も。同課は「基準値を超える1キロあたり500ベクレルの牛肉を1年間毎日200グラムずつ食べ続けても、胃のレントゲン撮影1回分と同じ程度です」と説明していた。【野原寛史】
7月29日朝刊
■輝く一瞬
◇あと1人だったのに…−−霞ケ浦(3年)山口拓哉投手
九回2死一、二塁。同点で迎えた相手打者に、ストライクを取りに行った真ん中の直球を右中間にはじき返された。まさかのサヨナラ負け。ベンチから藤代ナインが飛び出す中、マウンドで泣き崩れた。「あと1人だったのに……」
昨夏の大会は決勝で水城に敗れ、甲子園を目前に逃した。秋の県大会決勝でも水城に敗れ、センバツ出場もあと一歩のところで逃した。そして迎えた3年生最後の夏。因縁の水城を準決勝で倒し、甲子園出場まであと1勝。チームの雰囲気は最高だった。
六回途中からマウンドへ。3回戦、4回戦でも中継ぎや抑えで登板し、無失点で抑えてきた。「1年生の片野と、水城を抑えた伊藤が頑張ってくれた。2人を助けなくちゃ」。後続を打ち取り、続く七、八回も無失点に抑えた。
九回裏のマウンドに上がったとき、スタンドから「拓哉!拓哉!」という歓声を聞いた。けがでベンチ入りできなかった石橋利生投手(2年)や4番打者の吾妻大輔選手(3年)たちだった。「みんなを甲子園に連れて行くしかない」。監督や仲間に恩返しするつもりで投げた。
しかし、またも甲子園には届かなかった。「監督に恩返ししたかった」。涙は球場を去る最後まで止まらなかった。【佐久間一輝】
7月29日朝刊
◇土壇場サヨナラ
第93回高校野球選手権茨城大会(県高野連など主催)は28日、水戸市民球場で決勝戦が行われた。雨で開始予定時間より1時間15分遅くスタートした試合は、藤代が霞ケ浦に6−5でサヨナラ勝ちし、6年ぶり2回目の優勝を果たした。県立の茨城代表も6年ぶり。昨年に続いて決勝に進出した霞ケ浦は、あと一歩の所で初優勝を逃した。
全国大会は、8月6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。【佐久間一輝、酒井雅浩、杣谷健太】
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▽決勝
霞ケ浦 110030000=5
藤代 001102002=6
◇リード守りきれず
藤代は六回に小林の適時打などで1点差に追い上げると、九回、2死一、三塁から満の適時打で同点。さらに佐藤の右中間二塁打で接戦に終止符を打った。継投した内藤は丁寧な投球で凡打の山を築き、逆転勝ちを呼び込んだ。霞ケ浦は五回に笹島の適時打などで3点を勝ち越したが、リードを守りきれなかった。
◇選手が凱旋、300人出迎え−−取手・藤代高
甲子園出場を果たした取手市毛有の県立藤代高校(折戸喜美男校長、723人)野球部(菊地一郎監督、53人)がその日のうちに凱旋(がいせん)。午後5時半から、同校体育館で優勝報告会があった。
会場では生徒や父母をはじめ、ブラスバンド部や応援団、チアガールら約300人が熱烈な拍手で選手たちを出迎え、会場は喜びと歓声に包まれた。
菊地監督は「6年ぶりに甲子園に行けました。今年のチームは力がないと思っていましたが、試合が進むうちに力を付け、選手の成長にびっくりしました。甲子園でも謙虚にさわやかなプレーに全力を尽くします」とあいさつ。新貴将主将は「ひやひやする試合の連続で、決勝でも逆転できました。甲子園という夢が現実になりました。」とうれしそうに語った。
あいさつに駆け付けた藤井信吾市長は「9回2死からの逆転劇は、なでしこジャパンの活躍を思い出させてくれた」と絶賛。「甲子園出場の補正予算案320万円が議会で承認されたので頑張ってください」と呼び掛け、会場から大きな拍手が送られた。【中野秀喜】
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■輝く一瞬
◇自分の殻破った一打−−藤代(3年)佐藤裕太捕手
九回裏、2死一、二塁。サヨナラのチャンスで、ノースリーから「見逃せばボールかも」の外角高めの直球を、迷わず振り抜いた。甲子園行きを決めただけでなく、自分の殻を破った大きな一打だった。
昨秋まで主将を務めていた。しかしミスをすると周りが見えなくなり、チームをまとめるどころかかき乱し、菊地一郎監督から解任を告げられた。
決勝でもミスはあった。五回の守備では、三振を奪ったボールを後逸して出塁を許し、3失点。七回裏2死満塁、狙い球のはずのスライダーが甘く入ってきたが見逃し、逆転のチャンスをつぶした。「また弱気になった」とベンチ裏で悔し涙を流した。
しかし、この日は下を向くことはなかった。同点に追いついた直後の打席。「取り返してやる。おれが決めてやる」と念じた。スリーボールになっても「四球で出塁」と弱気な考えは浮かばなかった。指示通りの直球を、今度ははじき返した。
二塁ベース手前で仲間の生還を確認すると、涙が止めどなく溢れた。小学3年生で野球を始めてから、初めてのサヨナラ打。ホームベース上で待ち構える仲間の姿は、涙でにじんで見えなかった。【酒井雅浩】
7月29日朝刊
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